読書

あなたは、なぜ、つながれないのか: ラポールと身体知著者 : 高石宏輔春秋社発売日 : 2015-05-18ブクログでレビューを見る»「声をかける」で興味を持ったので読んでみた。とても大事なことが書いてある気がする。しかし感覚的、抽象的な...

人間をお休みしてヤギになってみた結果 (新潮文庫)著者 : トーマストウェイツ新潮社発売日 : 2017-10-28ブクログでレビューを見る»単におちゃらけた本かと思ったら、結構マジメで興味深い本だった。人間めんどくせえ！とか、人間にはう...

旅をする木 (文春文庫)著者 : 星野道夫文藝春秋発売日 : 1999-03-10ブクログでレビューを見る»アラスカでの探検や生活について書いた短編集。品がいい。品がいい文章とはどんな文章か？読み手の気が落ち着いてないと味わえない、難しい...

野宿に生きる、人と動物著者 : なかのまきこ駒草出版発売日 : 2010-06-11ブクログでレビューを見る»野宿者のペットを診る獣医師という視点に興味を持って読んだ。この人の考え方や活動にケチを付けるつもりはない。だけど本として読んだと...

どうして人はキスをしたくなるんだろう?著者 : みうらじゅん集英社発売日 : 2013-09-09ブクログでレビューを見る»気楽に読める一冊。時々ハッとする言葉があったりなかったりするが、やっぱりしょうもない下ネタが笑える。そんな下ネタの...

つながる図書館: コミュニティの核をめざす試み (ちくま新書)著者 : 猪谷千香筑摩書房発売日 : 2014-01-07ブクログでレビューを見る»各地で新しい試みをしている図書館が紹介されていて興味深かった。確かに年齢や職業、収入、性別と...

火を熾す (柴田元幸翻訳叢書―ジャック・ロンドン)著者 : ジャック・ロンドンスイッチ・パブリッシング発売日 : 2008-10-02ブクログでレビューを見る»昔読んだ村上春樹の小説「神の子どもたちはみな踊る」でこの本の表題作「火を熾す」...

解剖男 (講談社現代新書)著者 : 遠藤秀紀講談社発売日 : 2006-02-17ブクログでレビューを見る»きっとこの解剖学者さんは文章書くのが好きなんだろうと思う。文体が鍛えられていて、解剖ハードイルドといった趣がある。特に冒頭の、電車...

「わからない」という方法 (集英社新書)著者 : 橋本治集英社発売日 : 2001-04-17ブクログでレビューを見る»語り口がまどろっこしい。くどい。この語り口がこの本の魅力なんだろうと思う。そこを楽しめるかどうかで好き嫌いが分かれそう...

黙殺 報じられない“無頼系独立候補”たちの戦い著者 : 畠山理仁集英社発売日 : 2017-11-24ブクログでレビューを見る»読む前に思ったのは、映画「立候補」の裏話的な本かな？ということだったけど作者が違った。マック赤坂についての描写...